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【Excel】日数のカウントダウンや経過はDAYS関数で!
カウントダウンと経過日数 Excelを立ち上げると自動で更新されるカウントダウンや経過日数を表示します。 使うのは、DAYS関数とTODAY関数です。また、計算時使用したセルを隠す表示形式の設定方法も後ほど紹介します。 DAYS関数 DAYS関数は、2つの日付の間... -
CHOOSECOLS関数で任意の列を複数抽出!CHOOSEROWSも【Excel】
必要な列を抽出 表の一部の列(B,C,F)を抽出し、新しい表を作ります。 下図はCHOOSECOLS関数で抽出した結果です。 列(行)を抽出するには、コピー貼り付けやフィルター、不要な列を非表示にするなど方法は様々です。ここでは関数を使って一気に抽出した... -
SWITCH関数は値で分岐!IFS・CHOOSEなど比較も【Excel】
SWITCH関数 SWITCH関数は、式またはセル参照の複数の値の中から一致するものに対応する結果を返します。 式じゃなくて値のほうを分岐だよ! =SWITCH(式,値1,結果1,値2,結果2…,既定値)式:式またはセル参照値:式の値のひとつ結果:直前の値と一致した場合... -
IFS関数で複数条件分岐をIFのネストより簡潔に【Excel】
IFS関数 IFS関数は、条件が複数ある場合、初めて条件を満たした時に対応する値を返す関数です。 IFの中にIFを入れる…あのIFの複数形だね! =IFS(論理式1,値が真の場合1,論理式2,値が真の場合2…)論理式1:1つ目の条件となる計算式値が真の場合1:1つ目の条... -
数値の条件分岐はCHOOSE関数がシンプルで簡単【Excel】
CHOOSE関数 CHOOSE関数は、条件の数値に対応する値を返す関数です。 =CHOOSE(インデックス,値1,値2,…)インデックス:数値(1~254)になるセルまたは計算式値1:インデックスの数値が「1」の場合に表示する文字列や式、セル参照など値2:インデックスの数... -
RAND関数で作る抽選やランダム並べ替えとマクロ【Excel】
RAND関数 RAND関数は、0以上で 1 より小さい乱数を生成する関数です。 =RAND()※引数には何も入れません。※更新する度に新しい乱数を生成します。※セルに入らない桁は四捨五入されます。 例:【A1:B5】に乱数を表示します。=RAND() 乱数の更新 RAND関数で生... -
合計が合わない原因とROUND関数【Excel】
合計が合わない原因 下図は、【A3】に【A1:A2】を合計するSUM関数を入力していますが、どちらの結果も間違っています。 本当は「2」と「4」になるはずだよ? 合計が合わない原因は、見えていない小数点以下の数値が自動で端数処理されているからです。 見... -
切り捨て関数ROUNDDOWN、INTと負の結果【Excel】
端数処理「切り捨て」 「切り捨て」とは、指定した桁から下の数値を捨てて0にすることです。 切り捨ての例・567.89の小数点以下を切り捨てる…567・567.89の一の位を切り捨てる…560・567.89の十の位を切り捨てる…500 ここでは、切り捨ての関数「ROUNDDOWN」... -
関数で住所録後半を抽出するSUBSTITUTE【Excel】
住所録から後半を抽出する 住所録から後半部分を抽出します。住所2にあたる部分です。 RIGHTとLEN関数だね! RIGHT関数とLEN関数でも作ることができます。これは後ほど紹介します。 今回はもっとシンプルに短く作ることができるSUBSTITUTE関数を使います。... -
関数で市区町村を抽出するLEFT、IFERROR、FIND【Excel】
住所録から市区町村を抽出する 住所録から市区町村までを抽出します。 検索のFIND関数を使うんだね! FIND関数で「市・区・町・村」の文字を検索します。住所録の左から抽出するのでLEFT関数も使います。今回は、これにIFERROR関数も追加して組み立ててい...
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