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カウントダウンと経過日数 Excelを立ち上げると自動で更新されるカウントダウンや経過日数を表示します。 使うのは、DAYS関数とTODAY関数です。また、計算時使用したセルを隠す表示形式の設定方法も後ほど紹介します。 DAYS関数 DAYS関数は、2つの日付の間...

必要な列を抽出 表の一部の列（B,C,F）を抽出し、新しい表を作ります。 下図はCHOOSECOLS関数で抽出した結果です。 列（行）を抽出するには、コピー貼り付けやフィルター、不要な列を非表示にするなど方法は様々です。ここでは関数を使って一気に抽出した...

コピー貼り付けで非表示セルが表示される 非表示にした列や行を含む範囲をコピーすると、すべて表示した状態で貼り付けられます。「小計」や「アウトライン」で非表示になった範囲も同様です。 下の例は範囲【A1:D7】をコピーして貼り付けました。【C列】...

ゴールシーク ゴールシークは、目標の値に達するための元となる数値を割り出す逆算機能です。 例を見てみます。 合計【D4】が10,000になるようにしたい。商品Bの個数【C3】はいくつにすればよいか。 【D2:D3】には単価×個数の計算式が、【D4】には合計を求...

SWITCH関数 SWITCH関数は、式またはセル参照の複数の値の中から一致するものに対応する結果を返します。 式じゃなくて値のほうを分岐だよ！ =SWITCH(式,値1,結果1,値2,結果2…,既定値)式：式またはセル参照値：式の値のひとつ結果：直前の値と一致した場合...

IFS関数 IFS関数は、条件が複数ある場合、初めて条件を満たした時に対応する値を返す関数です。 IFの中にIFを入れる…あのIFの複数形だね！ =IFS(論理式1,値が真の場合1,論理式2,値が真の場合2…)論理式1：1つ目の条件となる計算式値が真の場合1：1つ目の条...

CHOOSE関数 CHOOSE関数は、条件の数値に対応する値を返す関数です。 =CHOOSE(インデックス,値1,値2,…）インデックス：数値（1～254）になるセルまたは計算式値1：インデックスの数値が「1」の場合に表示する文字列や式、セル参照など値2：インデックスの数...

RAND関数 RAND関数は、0以上で 1 より小さい乱数を生成する関数です。 =RAND()※引数には何も入れません。※更新する度に新しい乱数を生成します。※セルに入らない桁は四捨五入されます。 例：【A1:B5】に乱数を表示します。=RAND() 乱数の更新 RAND関数で生...

入力モードが切り替わるフォーム セルをクリックすると、入力モードが自動で切り替わる設定をします。 入力時に切り替える必要がないから楽になるね！ データの入力規則で設定 【C2】をクリックすると「ひらがな」モードになる設定をします。 設定したいセ...

チェックボックスとオプションボタン（ラジオボタン） チェックボックスやオプションボタン（ラジオボタン）は、複数の項目から選択する時に使われるツールです。問い合わせフォームやアンケートなどによく使われます。 チェックボックス 四角のボックスを...