日本語と英語の絵本を出版してみた!その後の展開とは?

絵本を出版した後にやること
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絵本を出版

日本語と英語の絵本を出版しました。

日本語と英語の絵本を出版「どこのどろっぷ?」「Which droplet?」

おぉー!本当に本になってるー

kindle本「どこのどろっぷ?」のサイトはこちらから

kindle本「Which droplet?」のサイトはこちらから

初めてのことで分からないことの連続でした。

kindle本(電子書籍)なら無料で出版までできると知り、夜の間にコツコツと制作。
半分は調べる時間に費やす…。

それも今後書いていこう!

出版してから気付いたこと

いざ出版までこぎつけたものの、そういえばこの絵本はどうやって買ってもらうのだろう?
宣伝しなければ誰にも知られずに静かに消えていくことになるのは至極当然!

その辺りを何も考えずに作っていたことに今更びっくり。

自己満足の世界だったのか…?

元々は病院の待合室で小さな子が嬉しそうに絵本を見ている姿を見て、子供たちが少しでもわくわくできる時間が自分にも作れたらいいなと思ったのでした。
絵本ができたら近隣の保育園や小児科に配布しようと想像を膨らませました。

自費出版はかなりお金がかかるようなので、すべて無料でできるkindleで出版するのがいいと考えました。
kindleは電子書籍ですが、印刷した本も出版できることがわかりそれはいいと喜んで始めました。

ところが!
校正のために取り寄せた本にショックを受けました。
kindleでできる印刷の本はペーパーバックという、本当にぺらぺらのコピー冊子のようなものでした。

これを配布するわけにはいかないし、販売するわけにもいかない…。
イメージしていたものとはあまりにもかけ離れていてがっくり。

だったらとりあえず電子版だけで販売し、いずれハードカバーで発売できるまでに成長させればいいのだ!
と今は言い聞かせています。

それも大きな夢だね…

本を宣伝しよう

本を宣伝しなければ誰にも見られることがない。
つまり、発信しなければならない。

SNSやブログで上げるのが手っ取り早いのは分かるけれど、ほとんどROM専の私ができるかかなり不安。

とりあえず、このブログには新しいカテゴリーを増やすことにしました。
ブログのほうは作り方などの記事を発信する予定です。

SNSは、絵がメインだからインスタグラムと相性が良さそう。

早速、今日アカウントを作ってみました。
絵本の力だけでなんとかしようと思っているので知り合いには話さずにスタート。
とりあえずイラストなどを発信して誰かに見つけてもらえるように頑張ります!

そんなんで見つけてくれる人いるかなぁ?

フォロワーはまだいませんがこんな感じでアップしてみました。

やっぱりここでは紹介するよね!よろしくお願いします!

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